2009年8月28日金曜日
8/25 アンデスの動物達
途中、アンデスの動物達が飼われているお土産屋さんがありました。
癒されました。
アンデスに生息するラクダ科の動物は、アルパカ、リャマ、ビクーニャ、グアナコ
ビクーニャはアルパカよりも毛皮の値段が高く、ペルーでも1社しか取り扱いが許されておらず、ほとんど居ないそうです。実験的に人工的に飼われているのを、ガイドさんからバスで説明していましたが写真撮り損ねました。
グアナコに至っては絶滅寸前だそうです。
アルパカ、モルモット(実はアンデス原産)の画像と動画です。
8/25 無気味
クスコ->プーノのツアー1つめの目的地は
アンダワイリーヤス
というクスコ郊外の教会。
中南米に行くとどの町に行っても、カテドラルという教会を中心に街が出来ているんだけど、、
スペイン征服後に出来た教会というものには、まったくと言ってもいいほど惹かれない。。
たしかに金色の内装が綺麗だったんだけど、なんか十字架に張り付けられた蝋人形があったりして、
あくまで個人の感想でキリストを否定しているわけではないですが、なんか薄気味悪くて、
やはり石で出来た力強い遺跡の方にパワーや魅力を感じてしまうのです。
バスが燃料補給かなんかしてて時間があったのでとなりの博物館へ、、
これが、またさらに無気味
ナスカの人たちは、頭が長いほどイケ面だったそうで、乳児期に頭の形を矯正するらしいんですが、
その頭蓋骨やミイラが無造作に外に飾られていて、、、
後は画像でお楽しみ?ください
8/25 ナスカ、どうする?
あと残り2日
ナスカに行くべきか、ティティカカに行くべきか悩んだ結果。。
ティティカカにしました。
ナスカも見てみたかったんだけど、飛行機で見てふーんで終わるかもしれないし、、
ティティカカのほうに惹かれました。
クレジットカード忘れてなかったらこんなことにならなかったんだけど、、
まあ後の祭りです。
というわけで、あの寒い中凍えてきた、クスコ<->プーノの道を再び戻ります。
今回は、昼間のその名もファーストクラスという観光オプションつきバスで、、
住所見せて、ホテルからバス会社に行くはずが、タクシーの運ちゃんが列車の駅に連れて行って
結局バスに乗り込んだのは出発3分前。
駅で拾ったタクシーからは結構高い値段請求されるし、色々ばたばたしましたがなんとか出発。
8/24 クスコのホテル
8/24 インカマッサージ
今日は、聖なる谷への1dayツアーを申し込んでいたが、昨日のワイナピチュ登山で体力的に疲れていたのとタイムスケジュールをちゃんと聞いていなかったのでキャンセルした。
という事で今日は休息日にしてブログ書いたり、買い物したり、洗濯したりすることに、、
マチュピチュのトレッキングツアーなどで筋肉痛になる人が多いからだと思うがクスコにはマッサージ屋が非常に多い。
1時間$10だったので早速入ってみた、、
がちょっと想像と違うマッサージだったんでちょっとがっくり
アロマオイルみたいなんを付けられて筋肉をほぐしてくれるんだけど、顔もなんか色々やられたけど、気持ちよくって寝てしまいました。
がっつり腰を直してほしいんだけど結局は腰の痛みはとれず、、
ちょっとマッサージが期待はずれだったので、今思えば無理してでも聖なる谷へ行けばよかったかなぁとも思ったりしているけど、、
インカマッサージって普通のマッサージとどう違うのか良く分からなかった。
タイの古式マッサージは柔軟体操みたいなんをやらされて逆に痛くなった覚えがあるけど、、、
8/23 筋肉痛
ワイナピチュ登山、月の神殿、インカ橋で6時間延々と山を上り下りしたため相当体にこたえた。
ワイナピチュの登山中にランニングしているマッチョなアメリカ人(と勝手に想像)が居て、
「昨日はディスコでダンスして3時まで踊ってそのままワイナピチュに来たんだ」
みたいな事を言っていた。
さすが中山きんにくんが留学しているだけある。
ちょっとはみなわらないと、、、
と言っても2400mくらいはあるので平地よりは空気は薄いし、結構きつい。
最近マラソンの練習もしてないし、腰も悪いから、、
「今日はこのままアグアス・ガリエンテスの温泉で冷たい水に冷やしてやると筋肉には良いよ」
ディスコしてそのままというのは真似出来ないが、筋肉痛の後の冷たい水が合うというのには話が合った。
早速自分も温泉へ、、
CERVEZA(ビール)飲んで温泉に入っている外人が居て真似したかったけど、その後5時間かけて重い荷物もって移動なんで控えました。
日本に帰ったらマラソンした後のジョイ大正(近所の銭湯)の
サウナ<->冷水
繰り返しコースに入りたいわぁ
これが筋肉の乳酸が抜けていく感じがして溜まらない。(分かるかなぁ。。)
登録:
投稿 (Atom)