2泊3日の激烈な弾丸ツアー
8/17 サンタクルス->ラパス->夜行バス->ウユニ
8/18 ウユニ塩湖ツアー -> 夜行バス -> ラパス
8/19 ラパス->ティワナク遺跡 ->ラパス
名嘉さんからも言われたが2泊ともバスというのは、やはり結構きつかったっす。
おまけに行き当たりばったりの一人旅でスペイン語出来ないし、ボリビア人が適当やし、、、
ウユニ塩湖のツアーが終わって帰りのバスに乗ろうとしたら
いきなり
「お前は予約されていない」
とか言われてしまい、、、
チケットを二枚もらっていたので帰りのバスかと思っていて確認したら全然違う日の違う人のチケットやし、、、!?
ラパスのオフィスに電話したら勘違いしたとか言われて、、、
なんとか最後の一席が奇跡的にあまっていて帰れたら
「You are lucky」
って他人事みたいに言うなー!!
その前のウユニ塩湖のツアーは
10:30スタートとか言いながら、11:00くらいにやっとドライバーが現れて、ツアー客を乗せてから、ガソリンスタンドに行って、スペアタイアを取りに行ってようやく街を出たのが12:00くらい。。
それからというものの、写真を撮ってゆっくりしてたらクラクション鳴らされて戻らされるし、、
一泊するフランス人カップルの予約した宿を探すためにうろうろして人に聞きながらだらだらだらだら移動するし、、
もっといい写真を撮りたかったのに単に場所を移動しているだけのツアーで、あまりのいい加減にワジワジしました。
日本人だったら、前日までに準備を済まして、5分前に集合して、ブリーフィングしてとかって考えてしまうのですが、、
ボリビア人はアミーゴとして適当に付き合うには楽しいが仕事のパートナーとしては信用できる人間はいないという話をコロニア・オキナワで色々と聞いていましたが、まったくそのとおりであることを実感しました。
ボリビア人のすべてがそういうわけではないと思いますが、、、
そんな感じで、ガラパゴスのような洗練された観光地や日系社会から飛び出して、ボリビア人社会に飛び込んだところでストレスが溜まる今日この頃であります。
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