2009年8月14日金曜日

8/11 チャールズ・ダーウィン研究所

 
 
 
 
プエルト・アヨラにあるゾウガメの保護やガラパゴスの植物を集めた公園。

無料だから空いた時間に一人で行こうかとか思っていたけどちゃんとツアーに組み込まれてました。
でもそのほうが解説がいろいろと聞けてよかったです。(英語だけど、、)

また70年代に亀が保護される前は、カメを沖縄のヤギのように家庭で飼って食用にしていたそうです。
保護されるときにこの施設に預けられたカメたちもいました。


写真
 海イグアナ 
  世界で唯一海に潜る。海草を食べる草食系
  食用ではないため、数は多くそこら中にうようよ居る。
  あんまりやる気がないのかじーっとしている。
  まるで最近の草食系男子のよう

  寄り添って見つめる先にはなにがあるのか?

 陸イグアナ
  金色で格好が良い。
  食用のため数は激減したらしい。

 ダーウィンフィンチ
  ダーウィンが種の起源の研究をするときに対象となった鳥(ゾウガメではないらしい)
  捕食する動植物により嘴などが変化し、1つの種が13種類に分かれたらしい。

 ゾウガメの子(2年目)

 ゾウガメの卵のレプリカ(テニスボールほど)
 
 ロンサムジョージ
  ビンタ島の最後の一島のゾウガメ
  繁殖させようと色々とカップリングをさせているが、彼にはその気がないらしい。
  ちなみにゾウガメも保護される70年代の前までは、沖縄のヤギのように自宅に飼って食用にしていたそう。

 サボテン
  小さいころは交互に葉っぱが重なって生えていくが大きくなると木のようになるらしい。
Posted by Picasa

2 件のコメント:

  1. こんにちは    ロンサムジョージは元気そうでしたか         いいですねえ ゾウガメをまじかに見られるなんて   テレビのダーウインが来たみたいですね                                   ガラパゴスなんてどんな所なんでしょうね

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  2. ガラパゴス

    良かったです。

    できれば、ダイビングと自然観察で合わせて、2週間くらい居たいです。
    時間とお金が許せば、、、

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