4時間移動しコパカバーナ -> ティティカカ観光 -> 3時間移動しプーノまで
の後に夜行バスでクスコ
ラパスで予約したときは結構いいバスだから安心してください。
と言われていたのだが、、、
この移動が今回の旅で一番きつかった。
席に座ろうとしたらすでにインディヘナの人が座って、アンデスっぽい柄の毛布に包まって眠っていたので
「Perdon」(すみません)
と言って跨いだつもりが、しばらくすると大きいおばちゃんが現れて
「Buenas Noches」こんばんは
と言って、どかんと座った。
えー
湖の毛布の中に人が居たんじゃなかったの~!?
その巨体にその毛布を包むのだからプレッシャーはかなりきつい。
座席の1.5倍近くは使っている。
しかも、娘の近くがいいからと、本来自分の横に座る欧米系の外人と席を替わってもらったらしい。
そのバスは暖房の効きが悪い上に毛布の配布は無かった。
外人さんたちは結構厚着をしているが、自分の上着はバスのトランクの中でもう取り出せない。
皮肉なことにおばちゃんのあったかさを頼りに朝5時まで寒さに耐えながらうとうとした状態で過ごした。
プーノのウロス島は名残惜しかったが、早くTCを現金化しないと、、、、
プーノのバスターミナルでホテルを予約してよかった。
朝の5:00からホテル探しをする羽目になるところだった。
クスコで休息と旅の立て直しをしよう。
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