マチュピチュへはクスコ近郊のポロイという駅からペルーレールに乗って出発します。
クラスはハイラムビンガムトレイン、ビスタドーム、バックパッカーというクラスがあり、クラスによって値段は違いますが、私はお金が無いので一番安い「バックパッカー」というクラス。
座席は昔の緑とオレンジの快速電車のような感じで結構狭く日本人は誰も居ませんでした。
ビスタドームあたりが多いようです。
牛や豚、羊がいる牧歌的な風景やウルバンバ川やアンデスの山々の風景の中、列車は4時間ほどでマチュピチュまで着きます。
レストランはこのクラスには着いていないですが、車内販売のサンドウィッチが結構おいしかったです。
途中の駅で降りて、3泊や6泊ほどかけてマチュピチュまで行くトレッキングが欧米人には人気のようでたくさんの方が降りていきました。
欧米人の休暇はなかなかアクティブですね。
日本人でそれだけの期間をトレッキングで過ごそうという計画を立てても実現できないし、、
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